USBメモリに出来た複数のパーテーションはHDDの様に削除できません。
LinuxのブートUSBにしたり、Mac で使ったり、Makerbot に使ったりしていると、そのうち出来てしまったパーテーションが消せずに困っていたのですが、windowsのコマンド diskpart でパーテーションを削除してスッキリしたUSBメモリに戻すことが出来ます。
やり方は簡単、コマンドプロンプトから、diskpart と叩いてあとはメセージにしたがって行けばきれいに消せます。
以下はその方法です。
c:\hogehoge>diskpart Microsoft DiskPart バージョン 6.3.9600 Copyright (C) 1999-2013 Microsoft Corporation. コンピューター: PC-MA DISKPART> list disk ディスク 状態 サイズ 空き ダイナ GPT ### ミック ------------ ------------- ------- ------- --- --- ディスク 0 オンライン 128 GB 0 B ディスク 1 オンライン 28 GB 0 B DISKPART> select disk 1 ディスク 1 が選択されました。 DISKPART> create partition primary 仮想ディスク サービス エラー: 空でないリムーバブル ディスク上では、この操作はサポートされていません。 DISKPART> clean DiskPart はディスクを正常にクリーンな状態にしました。 DISKPART> create partition primary DiskPart は指定したパーティションの作成に成功しました。 DISKPART> format fs=fat32 quick 100% 完了しました DiskPart は、ボリュームのフォーマットを完了しました。 DISKPART> assign DiskPart はドライブ文字またはマウント ポイントを正常に割り当てました。
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