XAMPP Mac OS X版 を導入する

Mac

webのローカルでの表示環境として有名なXAMPP
MACにも、標準でAMPな開発環境が用意されていますが、意外と起動させるのが面倒だった記憶があります。
なので、今回はXAMPP for MacOSX版を導入して、サクッと利用環境を整えたいと思います。

http://www.apachefriends.org/jp/xampp-macosx.html サイトへ行って最新版のXAMPP for MacOSX版をダウンロードしてきます。

インストールします。

アイコンをダブルクリックで起動します。

それぞれ【Start】ボタンを押してサービスを起動します。

問題なく起動しました。

http://localhost にアクセスするとスプラッシュ画面が見れます。

各言語を選択すると、ステータスや設定phpMyAdminを使える初期画面を開くことができます。

Macには標準でHTTPサーバー、 MySQL、PHPと載っかっているのですが、それらのバージョンを最新にしたい場合などが生じてくると結構面倒で苦労します。それらは当然サーバーとしての運用も想定範囲内に入るためで面倒になるのですが、開発環境限定で、動作確認のとき動いていれば、後は停止していたほうが都合がいいような運用の場合には結構このXANPPがお勧めです。

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