Android 開発環境 その2::Android SDKのインストール(Win)

Andoriod

Android Developers サイトから、Android SDK をダウンロードします。

http://developer.android.com/intl/ja/sdk/index.html

から、最新のAndroid SDKをダウンロードします。インストーラー付きのEXEファイルが簡単なので、ここでは、installer_r16-windows.exe (Recommended)をダウンロード。

インストーラーを起動します。

JDKがインストールされているかを確認してくれます。

JDKがインストールされていないとエラーが出るのですが、まれにJDKインストールしていてもエラー表示を間違えてすることがるそうです。その時には【Back】【Next】のボタンを繰り返すと認識するようになるようです。

保存先フォルダはデフォルトのままだと、私の環境では、後日のアップデートでセキュリティーエラーが大量発生しました。

C:program filesに入れなくてもSDKは動くようですので、SDKマネージャーがフォルダやファイルを自由に作ったり消したりできるマイドキュメントフォルダとかにインストールしたほうがいいようです。

私は、 「E:android」フォルダを作って、再インストールしました

【Next】を押します。

こちらもデフォルトのまま【Install】ボタンを押してインストール実行です。

インストールが完了しました。

Start SDK Manager にチェックが入っているので、【Finish】を押すと続けて、Start SDK Manager が起動します。

SDK Manager がたちあがってきました。

開発に必要なツールは、Android SDK Platform-tool なのでチェックを入れます。後はエミュレーターを動かしたものを選ぶことになります。
良ければ【Install xx packages】のボタンをおします。

確認画面です。良ければ、Accept All のラジオボタンを選らんで【install】ボタンを押します。

私の場合には途中に htcdev.com の認証画面らしきものが出てきました。
今のところターゲットにHTCが入っていないので、あまり重要視せずそのまま【OK】ボタンを押しました。
必要だったら後で、なんとかしようっ。

その後、Motororaからも、MOTODEVアカウントで同じような画面が何度かできました。が、同様にスルー。
まぁ後のことは後で悩めばいいさっ
SamsunとSonyが入っていればもういい気もするしっ。

完了したら、【Close】を押して作業終了です。

コメント

  1. […] Android 開発環境 その2::Android SDKのインストール(Win)でインストールした、「android-sdk」のフォルダを選択して【OK】を押します。 […]

  2. […] 保存先フォルダはデフォルトのままインストールした Android SDK が、SDKのアップグレードのアラートでてたので、アップグレードしようとしたらエラーが出たので、対応をφ(..)メモメモ […]

  3. […] Android SDK でアップデートを行うと”MOTODEVドメインに使っているユーザーアカウントとパスワードを入れてね”とメッセージがでてきます。 […]

  4. 123 より:

    ここだけ見れないけど、どうなってるの?

  5. gworks より:

    ほんとだ!見えてませんでした。表示させました。見つけてくれてありがとう。

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