Android SDK アップグレードエラーに対応する

保存先フォルダはデフォルトのままインストールした Android SDK が、SDKのアップグレードのアラートでてたので、アップグレードしようとしたらエラーが出たので、対応をφ(..)メモメモ

Ecripseを起動したら、Android SDK Toolを最新バージョンにしましょう!とメッセージがでてきたので、従います。
【Open SDK Manager】のボタンを押します。

 

「Update available」となっていますので、【install xx packages】のボタンを押します。

 

Accept All を選んで、「Install」をおします。

 

エラーメッセージがでてきたので見てみると、フォルダのアクセス権がない模様です。tempフォルダのアクセス権を変更してみます。

 

tempフォルダのプロパティを選びます。

 

「セキュリティ」タブを選んで編集を押します。TrustedInstallerをフルコントロールにします。
この作業を、temp, Docs, Platforms, Platform-toolsに対して行います。

 

う~~ん。なんかこれってスマートじゃないです。

一旦デフォルトのインストールフォルダ、「C:Program FilesAndroidandroid-sdk」に入れたのをアンインストールします。
C:Program FilesAndroidandroid-sdkuninstall.exeをダブルクリックしてアンインストールします。

アンインストールが完了したら、改めて、C:Program Files以外のフォルダ、「マイドキュメント」とかにインストールします。
私は「E:android」フォルダを作って、再インストールしました。

eclipseのSDKマネージャーの参照ディレクトリを修正しておきましょう。Android 開発環境 その3::Eclipseのインストール(Win)で、やったのと同じように

「window」メニューの「Preferences」から再インストールしたディレクトリに変更しておきます。

eclipseからAndroid SDKマネージャーを起動し、パッケージのインストールを行いましたが、色々出ていたエラーメッセージは表示されなくなりました。

とりあえずめでたしめでたし。

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